動画クリエイターコースを運営しているDMM WEBCAMPさんに「動画編集クリエイターコースってどんなところなの?」「何ができるようになるの?」「どういう人が受講するの?」「受講後の進路は?」「費用は?」など気になることをインタビューしました。
講師からのコメント、映像授業に実際、体験入学した独自レポートなども参考にしてください。
この記事を書いた人:内村 航
株式会社ドウガテック代表取締役。2012年より『カンタン動画入門』を運営。動画編集ソフト・アプリのレビュー本数58本。動画編集スクール取材9校。アクションカメラ17台、α7 III、EOS8000D所有。大学講師(日本文理大学情報メディア学科、立命館アジア太平洋大学動画制作ワークショップ等)。著書:暮らしvlogのはじめ方(朝日新聞出版)、iMovieのマニュアル本(工学社 I・O BOOKS)。
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動画編集スクールDMM WEBCAMPとは?
DMM WEBCAMPの動画クリエイターコースは2021年の12月に開校した、完全オンラインで学べる動画編集スクールです。設立はDMM.com グループの株式会社インフラトップです。
学べるスキル
動画編集の基本ソフトAdobe Premiere Pro、After Effectsの使い方を学ぶことができます。映像教材では、カフェや企業の動画素材を使って実際の業務を想定して動画制作の流れなどを学ぶことができます。
また、DMM WEBCAMP受講生が受けられる共通コンテンツとして、PhotoShopやIllustratorの使い方講座も用意されています。
その他、副業やフリーランスを目指す方向けに、自分の作品例となるポートフォリオの制作やその添削などもあります。
学習形式
すべてオンラインでの学習です。学習期間中は週2回のプロの動画クリエイターによるオンライン面談・メンタリング(1回25分)があり、分からないことなどを相談することができます。メンタリング対応時間は13時~22時55分。チャットサポートは15時~23時の間いつでも可能です。
受講生
受講生の年齢層は20~30代が最も多く、大学生や50代からの申し込みもあります。副業やフリーランスを目指す方が多いそうです。
講師
講師はすべてプロの現役動画クリエイターです。採用率は10%程度と厳選されており、もしメンターと合わない場合は交代できる制度も用意されています。
受講料
受講料は4週コースが税込みで16万9,800円、8週が22万4,800円、12週が27万9,800円、16週が33万4,800円です。
学習総時間は約160時間なので、自分なら何週で終了できそうか計算してコースを選びましょう。
DMM WEBCAMPは返金制度が整っており、16週のプランを契約しても、4週で学びきれそうな場合、4週終了の1週間前に中途解約をすれば残りが返金されます。
コースを延長する場合は、4週間の追加で88,000円(税込)かかるので割高になってしまいます。最初16週にしておいて、早く学び終わったら中途解約するのがおすすめです。よく検討してプランを選びましょう。
DMM WEBCAMPの良い評判・口コミ
最後のメンタリング終わってしまった…。短い間でしたがお世話になりました!仕事をしながら大変だったけど、本当に有意義な12週間を過ごす事ができた!これからさらに良い動画を作れるように頑張っていこうと思います!#DMMWEBCAMP #DMMで動画編集学習中#動画編集#DWCチームC
受講終了日ギリギリになってしまったけど、ポートフォリオ合格もらい、無事に全課題合格する事ができました!なんとか自己紹介動画を作成する事ができたので、素直に嬉しい!これから頑張って案件獲得します!
タイトルアニメーション完了
メンタリングでいろんなこと聞いて、学習中に意識するとかなり面白い!
進行遅めだけど、コツコツと。
▼口コミをもっと読む(クリックで開く)
学習時間:3h 今週も忙しくてなかなか学習できていない...。手が空いてるうちに進めていてよかった。VP動画の再提出終了です。After Effects の3D操作が一番難しかったけどメンターさんのおかげで無事にできました
本日で受講期間終了!動画編集やってみて、一歩ずつ着実にスキルが身に付くのが楽しかったです。次は何の動画作ろうかな〜!まだ動画制作の世界に入ったばかりなのでこれからも学習を続けていきたいです。応援いただいた皆さんありがとうございました!<
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DMM WEBCAMPの悪い評判・口コミ
DMM WEBCAMPの悪い評判や口コミは見つけることができませんでした。
この動画編集スクールがおすすめな人は
- 完全オンラインで学びたい方
- 学習期間を選びたい方
- フリーランス、副業や転職、就職のために学びたい方
DMM WEBCAMP基本情報
学校名 | DMM WEBCAMP |
---|---|
学校種別 | オンライン |
地域 | オンライン |
電話番号 | 調査中 |
調査中 | |
公式ホームページ | DMM WEBCAMPで動画編集を学ぶ |
通学方法 | オンライン |
期間 | 4~16週間 |
定員 | 調査中 |
卒業までの学費 | 169,800~334,800円(税込) |
教材費・その他費用 | Adobe Creative Cloud(動画編集ソフト)が約2か月間無料 |
入学方法 | 購入 |
動画編集スクールDMM WEBCAMP運営者にインタビュー
公式ホームページだけでは分からないことをDMM WEBCAMPを運営している株式会社インフラトップの永谷圭汰さんと、カリキュラム制作担当の株式会社HUGの政井孝夫さんにインタビューしました。動画でも視聴できます。
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インタビューに答えてくれた人
株式会社インフラトップ 執行役員 永谷 圭汰氏
経歴:株式会社リクルートで、採用コンサルタント、代理店渉外、営業企画を経験し、株式会社インフラトップに参画。マケキャンbyDMM.comの事業立ち上げ、DMM WEBCAMP学習コースの事業立ち上げを行い、現在は執行役員・両事業のサービスの責任者を務める。
株式会社HUG DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースカリキュラム製作者 政井 孝夫氏
経歴:2012年AOIPro.入社。CM、Web movie、Music video、広告グラフィックを担当。2017年AOIPro.退社。同年、ディレクター、カメラマン、プロデューサーとして活動開始。2021年より株式会社HUGに参画。
DMM WEBCAMPの動画クリエイターコースとはどんなスクールでしょうか
永谷氏:DMM WEBCAMPの動画クリエイターコースは結論から伝えると、動画編集の仕事をこなせるようになるスクールです。
よくある動画編集スクールでいうと、例えば編集のテクニカルなものをたくさん学んだり、エフェクトをひたすら学んだりするものがあります。しかし、いざ仕事をするとどういう風にお客さんとコミュニケーションしたらいいか、要件定義を決めたいのか、どう納品したらいいのか、やっぱりわからないという状態がよくあります。
DMM WEBCAMPの動画クリエイターコースで学習する人が学びたい目的は、副業をしたかったり、仕事をしたかったり、仕事につなげたいというところが共通しています。
そのため当コースは、動画編集のスキルをただ学ぶということではなく、お客さんとどういうふうにコミュニケーションするか、要件定義のまとめ方や、コミュニケーションの仕方という前段階の部分から、動画編集、そして最後に納品をするまでの一連の流れを学ぶことができるように設計しています。
DMM WEBCAMP動画クリエイターコースの設立は誰がしましたか
永谷氏:設立は私と政井の2人でおこないました。
いつDMM WEBCAMP動画クリエイターコースを設立しましたか
永谷氏:2021年の12月に設立しました。
なぜDMM WEBCAMP動画クリエイターコースを設立しましたか
永谷氏:動画編集のニーズが高まっているのが一番大きいです。
元々我々はプログラミングスクールとして、約5000人以上の学習者に受講を提供しています。ITのスクールとして、いろんな要望や、世の中からの期待を受けてきました。
その中で、動画編集について学んで仕事に活かしたい、副業したいという方の声がすごく多くなっています。
そこに我々はいろんな価値を提供していきたいと思っています。動画編集コースを作って、そこの業界の人たち、そこにビジョンを掲げている人たちに対して、提供したいという、そんな思いから動画クリエイターコースを作りました。
DMM WEBCAMPはどこで学べますか
永谷氏:学ぶ場所はすべてオンラインです。
DMM WEBCAMPの動画クリエイターコースに入学するとどんなスキルが身に付きますか
政井氏:動画編集に関わる基礎から応用までを学べます。
私自身がもともとAOI Pro.というCM制作会社で仕事をしていました。
実際に今回の講義では、仕事を自分が受けたときの立場になって、それを追体験できるようなコース設計にしています。
ソフト自体は、Adobe Premiere Pro、After Effectsのソフトを使って学んでいきます。そこに架空のクライアントを設計して、そのオーダーに応えて、編集の仕方を学んでもらい、最後の納品まで一貫して追体験できるようなカリキュラムです。
Q.ただソフトのマニュアルを教える内容ではなく、実際の実務的な流れを組み込んだ内容ということでしょうか
はい、そうですね。まず動画は撮影があって、仮編集があって、仮編集でOKになったもの、クライアントと握ったものに対して、より細かくエフェクトを付けていく、みたいな流れで作られていきます。それを追体験できるわけです。
カリキュラムの順番もすごく設計しています。最初に構成書を読み解くところから作って、そこから自分で手を動かして1個の映像を作っていく形にしています。
Q.教材にはどういう動画素材があって、どういうものを作るのでしょうか
政井氏:実は今回カリキュラム用に動画素材を撮影しています。
クラウドワークスや副業サービスでいろいろ調べていますが、仕事として1番多くあるのがYouTubeやインタビュー動画の編集です。そして、少し難易度が上がりますが、企業VP(ビデオパッケージ)など、大きくこの2つがあります。
それを踏まえた上で、僕の仲のいいカフェに協力をしてもらって、インタビュー動画の素材を撮影しました。また、企業VP用の素材も撮影していて、その素材を教材として提供しています。
一応完パケ(完成形)はこういうものだよ、というものを作っています。それを見ていただいた上で、こういう動画をこれから作っていける、と感じてもらえると思います。
Q.まさに政井さんの仕事を追体験できるようなカリキュラムということですね
政井氏:そうですね。
DMM WEBCAMPではどのように参加して学べますか
永谷氏:映像教材を使って完全オンラインで学習することができます。
また週2回、現役のプロ動画クリエイターからのメンタリングがあります。1対1でわからないことを聞いたり、進め方とか細かいところを相談したり、動画クリエイターの仕事だったり、いろんなものを聞いたりするのが週2回あります。
これを4週間プランでやるのか、8週、12週、16週なのかコースごとに違いがあります。
それ以外にチャットサポートも実施しています。15時から23時の間、不安なことや疑問があればいつでもチャットできます。質問に対して、プロの現役動画クリエイターから回答があります。
初心者でも分からないことでつまづいて挫折をしないように設計にしています。
Q.メンターは1人に同じ1名がずっと付くのでしょうか
永谷氏:はい、そうですね。1人の方に固定された1名の方がずっと付きます。
ただ、中にはあわないという方もいるかもしれません。今まで変えてください、ということはないのですが、このメンターの方となかなかあわないという場合は、5週目以降から変更可能にしています。
DMM WEBCAMP動画クリエイターコースが得意とすることはありますか
政井氏:最近、YouTubeに編集スキルのTips(小技)が結構落ちています。そのTipsをかき集めや講座というより、実際に仕事の中で、仕事の発注があって受注して、そこから納品するまでの流れに重きを置いて今回コースを制作しています。
趣味で動画を作りたいというよりは、仕事としての動画編集を学べる実践型のカリキュラムコースです。
また信頼できるメンターの方と1対1で、週2回面談を組めます。自分の進捗を確認したり、分からないところを質問できたりします。チャットのサービスが、結構夜遅くまで開いているので、そこで返してもらえるのは結構大きいと思います。
だいたいの人が始めてちょっとすると挫折しますが、その挫折がなるべく少ないような形に作っているのが得意なポイントです。
DMM WEBCAMP動画クリエイターコースが不得意とすることはありますか
政井氏:すでに動画編集を自分で撮影・編集している方が結構増えてきています。それでもう一定の収入以上も得て、満足しているというという方には、もしかしたら向かないかもしれないです。
DMM WEBCAMPの動画クリエイターコースにはどのような講師がいますか
永谷氏:講師の方は現役で動画クリエイターとして活躍している方のみです。だいたい採用率も10%くらいです。かなり厳選したメンターが所属しています。
採用テストも、実際に回答の精度や、メンターのポートフォリオを政井氏と共にチェックしています。
この人だったらちゃんと受講生に向き合える、細かいところでサポートできるといった人をしっかり選定して我々としては採用して、受講生にマッチングしてサポートしています。
実際どういった方が受講生として参加していますか?
永谷氏:年齢層、性別、目的などバラバラです。ただ1つあるのは副業主体ということです。仕事に繋げたい志高い方が比較的多いです。
もちろん趣味で動画を学びたい方もいます。しかし、仕事や副業案件を取りたい方が多いです。
Q.受講生の年齢層を教えてください
20代と30代の方が一番多いです。大学生から、50代の方からも申込があります。
卒業後のアフターフォローについて教えてください
永谷氏:卒業後に受講生が、副業案件を獲得した場合、最初のコミュニケーション、納品は一番緊張します。そのタイミングでメンターが1時間、その案件内容をサポートしたり、壁打ちをしたりするサポートをしています。
受講生とメンターとの間の雰囲気を教えてください
永谷氏:学習の雰囲気ですが、やはり集合研修ではないので、中学校とか大学みたいなイメージではありません。
どちらかというとメンターと受講生がすごく信頼関係を持って二人三脚で進めていく形です。イメージをするのであれば家庭教師に近いです。
ただその分個別で相談したいとか、本当に細かいところで現場からの意見でフィードバックをもらえるので、より質の高い学習ができます。
具体的な受講料や必要な経費など教えてください
永谷氏:受講料は4週コースが税込みで16万9,800円、8週が22万4,800円、12週が27万9,800円、16週が33万4,800円です。
プランごとの違いは、学習内容はすべて一緒ですが、受講できる期間とメンタリングの回数がそれぞれ違います。
例えば1カ月間でものすごく時間を取れて学べる方は4週コース、余裕を持って学びたい方は16週コース、といった選び方ができます。学習総時間は約160時間に設定しているので、その月にどのぐらい学習できるかによってプランを選んでもらいます。
またメンタリング回数は、4週コースの場合は週2回×4週間分、合計8回のメンタリングがあります。16週間の場合は、16週×2回で32回のメンタリングです。
Q.おすすめ・人気のプランを教えてください
永谷氏:おすすめかつ人気のプランは、圧倒的に16週のプランです。ここを一番長くしてもらった方がかなりお得です。
我々は中途解約の制度をしっかり整えています。16週プランで例えば土日だけ勉強しようと思っていたが、結構勉強できて4週で学び切れたという場合。中途解約をその4週終了の1週間前にすれば、5~16週目分は請求せず、4週分の請求のみになります。
簡単にいうと提供してない分は、いただきませんという制度ですね。
もし途中からプランを継続すると延長料金がもう少し多くかかってしまいます。先に16週プランにしておいて、しっかり学ぶ、そして早く終われば安くなるという使い方ができます。そのため16週のプランが最もおすすめのプランです。
Q.Adobe Creative Cloud(動画編集ソフト)を使うことになると思いますが、割安や無料で使える期間がありますか
永谷氏:はい、あります。弊社とAdobe社で連携を組んでいます。学習者の方を応援したいという思いから、受講開始から約2カ月間は無料でAdobeの動画編集ソフトを提供しています。
無料体験は気軽に参加しても良いですか
永谷氏:本当にお気軽にご参加ください。無料体験では、カリキュラムについてや、メンターに受講内容などたくさん質問や相談ができます。気軽に参加して質問していただければと思います。
最後に読者・視聴者へのメッセージをお願いします
政井氏:今回のこのカリキュラムは、動画の編集という切り口の部分から作っています。面白いのが同じ素材だったとしても編集する人によって完成する雰囲気が違うことです。
音楽を変えたりエフェクトを変えたりするだけで、何通りもできるのが動画の面白さです。自分の中でこういう映像を作りたい、みたいなところが実際形となって世の中に出せるのも面白いです。
このカリキュラムをきっかけに、映像作りの面白さを知るきっかけになればなと思っています。
今回このカリキュラムを学んだ方と、またどこかで一種の仕事ができると楽しいなと思っています。ぜひ楽しみながら動画の編集のコースを進めていただければと思います。
永谷氏:我々のサービスは作りたいものを作った、というものではありません。受講を検討している人に耳を傾けて作りました。これはこの動画クリエイターコースだけでなく、他のコースも全てそうです。世の中の人たちの悩みを元に作っています。
動画クリエイターコースでは副業したい、仕事に繋げたいという声が一番多かったです。もう少し紐解くと、例えばテロップを入れるだけとか、切り取りをするだけ、そういうのじゃないしっかり単価を求めたり、クライアントの期待に応える、もう少し大きな仕事をしたいというニーズがあります。
我々としてはこの動画クリエイターコースを、例えば本当に小さいTipsの寄せ集めというものではなく、ちゃんと仕事をこなす、副業案件をできる、しっかりお金を稼げるみたいなところをコミットできるサービスを作ろうという思いで、このコースを作りました。
我々がこだわりを持ったのは、動画のプロ、現役で活躍しているクリエイターをちゃんとアサイン(任命)しないとリアリティーがないよね、というところです。
受講生ともコミュニケーションしましたが、例えば動画1つ切って貼るというシンプルな学習内容でも、課題研修で出したときのプロからのフィードバックであったり、メンタリングだったりで、クリエイターはこういう考え方をして、1個切るというものもこだわっている、ということを教わります。
その中で編集の面白さとか、難しさとか、考え方みたいなものを、リアリティーを持って学べた、という声をたくさんいただきました。
目的に向かったカリキュラムと、そこに現役クリエイターがしっかり指導するというところが、我々としてはすごくこだわったところです。
DMM WEBCAMPにはそんなカリキュラムと、素敵なメンターがたくさんいるので、皆様の自己実現だったり、何かの目標達成につながる一助になればうれしいです。ぜひよろしくお願いします。
DMM WEBCAMP動画クリエイターコースの映像教材で1日体験入学してみた
今回はDMM WEBCAMPさんの動画クリエイターコースの動画編集ソフトAdobe Premiere Proの環境設定と編集設定についての映像教材と、課題になるカフェのインタビュー動画の体験視聴させてもらいました。
映像教材の体験視聴
初めて動画編集する人の中にはAdobe Premiere Proというソフトは敷居が高いと感じる方も多いと思います。しかし今回視聴した映像教材では、Adobe Premiere Proの一番最初の設定方法を細かくゆっくり丁寧に教えてくれ、とてもわかりやすく安心できる内容でした。
また勉強に使う動画素材やそれを編集した完成サンプルなども用意されているので、このコースでどういったものを作っていくのか、作れるようになるのかがイメージしやすくなっています。
体験入学を終えての感想
今回、提供いただいた映像教材はAdobe Premiere Proの環境・編集設定1本だけでしたので、教材全体のレビューはできませんでした。しかし、この1本の動画教材だけでも、DMM WEBCAMPの動画教材が初心者向けを意識してしっかり丁寧に作られているのが良く分かりました。
インタビューでも、初めての方でもなるべく挫折しないように注意した設計をしている、とのことでしたが、まさにその思いが詰まった教材だと感じました。
無料体験参加のすすめ
動画編集スクールが気になっている読者の皆さんにも色々な方がいると思います。その人の今のスキルや環境などによって、一体どのスクールが合うかはそれぞれ違います。
いきなり動画編集スクールに申し込むのではなく、無料のメンタリングで直接気になっていることを思い切って聞いてみてください。
「学生だけど今から動画編集のプロになりたい」「動画編集を副業にして稼ぎたい」などしっかり伝えてみましょう。
DMM WEBCAMPさんは「気軽な相談でもOKです」とのことです。まずはお気軽に無料体験に申し込んでみてください。