動画クリエイターコースを運営しているChapter twoさんに「動画クリエイターコースってどんなところなの?」「何ができるようになるの?」「どういう人が受講するの?」「受講後の進路は?」「費用は?」など気になることをインタビューしました。
映像授業に実際、体験入学した独自レポートなども参考にしてください。
この記事を書いた人:内村 航
株式会社ドウガテック代表取締役。2012年より『カンタン動画入門』を運営。動画編集ソフト・アプリのレビュー本数58本。動画編集スクール取材9校。アクションカメラ17台、α7 III、EOS8000D所有。大学講師(日本文理大学情報メディア学科、立命館アジア太平洋大学動画制作ワークショップ等)。著書:暮らしvlogのはじめ方(朝日新聞出版)、iMovieのマニュアル本(工学社 I・O BOOKS)。
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動画編集スクールChapter twoとは?
Chapter twoは2021年6月に設立された動画編集スクールです。完全オンライン形式で、主にモーショングラフィックソフトAdobe After Effectsを学び、高単価案件獲得を目指しています。
また動画編集スキル以外の、営業関連スキルも学ぶことができるのも特徴の一つです。
学べるスキル
After Effects、動画編集の基本ソフトAdobe Premiere Pro、案件獲得のための営業ノウハウ、企画構成術、絵コンテ作成、動画マーケティング、商談コミュニケーション術などのスキルを学べます。
学習形式
週1回、2時間のZoomを通してプロフェッショナルの講師から学びます。
また100本以上の映像教材を使って、オンデマンド講義スタイルで学ぶこともできます。映像教材は永久に視聴可能です。いつでも自分の好きなタイミングで勉強を進めることができます。
受講生
受講生の年齢層は20~40代と幅広いです。男女比は半々。映像制作は初めての方が多いです。
講師
講師は、すべて現役の映像制作でフリーランス、個人事業主として活躍している方のみです。中にはアーティストのミュージックビデオの制作や、モーショングラフィックで企業と月々数百万円売上を出しているような凄腕のクリエイターもいるそうです。
受講料
受講料は以下の通りです。
動画クリエイターコース(12週間) | 39.8万円(税込)※最大10万円割引あり |
---|---|
卒業後のオンラインサロン加入 | 月1,000円 |
以下、割引キャンペーン例です。キャンペーン時期や、手順は面談で話があり、該当者に適用される形です。
- ・一括割引
- ・早期入学割引
- ・直前入学割引
- ・ChapterTwo〇周年記念割引など
Chapter twoの良い評判・口コミ
動画編集の技術のみを教えているスクールが多い中、ChapterTwoは動画編集技術+動画クリエイターに特化した営業も学べるということで受講を決めました。
実際入学してみて一番よかったなと思った部分は「サポートが手厚すぎる」という所です。入学後Chapter twoで学んだ「営業ノウハウ」を元に案件を取った際は、講師の方に1から個別でサポートして頂いたり、商談にも同席していただくなど本当に手厚いサポートをして頂き、結果的にクライアントの方から「進め方がとても滑らかでやり取りしていてとても気持ちよかった」と大満足していただけました!
また同期・講師の方との仲もよく、在学中はオンラインで一緒に勉強会をしたり、卒業後は同期内で仕事をしたりと人脈がとても広がった面もよかったと思います。
最初はとても怖く不安でしたが、Chapter twoに入学して本当によかったです!(2023年1月卒業生)
Chapter twoの悪い評判・口コミ
Chapter twoの悪い評判や口コミは見つけることができませんでした。
卒業生アンケート
ChapterTwoの卒業生が加入するChapterTwo道場メンバーがどれくらい稼いでいるのか、月の売上データを提供してもらいました。
独自の『帯システム』を導入しており、売上を基に黒帯等で卒業生に帯を付与しているそうです。
帯色 | 売上 | 割合 |
---|---|---|
黒帯 | 100万円~ | 3.0% |
茶帯 | 50~100万円 | 8.5% |
紫帯 | 30~40万円 | 3.0% |
オレンジ帯 | 20~30万円 | 4.0% |
緑帯 | 10~20万円 | 13.0% |
黄色帯 | 5~10万円 | 18.5% |
水色帯 | 0~5万円 | 3.5% |
この動画編集スクールがおすすめな人は
- フリーランス・副業で稼ぎたい方
- After Effectsをみにつけて高単価案件を狙いたい方
- 完全オンラインで学びたい方
Chapter two基本情報
学校名 | Chapter two |
---|---|
学校種別 | 完全オンライン |
地域 | 全国 |
公式ホームページ | Chapter twoで動画編集を学ぶ |
通学方法 | オンライン |
期間 | 12週間 |
定員 | 調査中 |
卒業までの学費 | 398,000円(税込)※最大10万円割引あり |
教材費・その他費用 | 動画編集用パソコン、動画編集ソフトAdobe CCなど。卒業後オンラインサロンは月額1,000円。 |
入学方法 | 購入 |
動画編集スクールChapter two運営者にインタビュー
公式ホームページだけでは分からないことをChapterTwoを運営している株式会社Chapter two 取締役、創業者の松山 利基(りき)さんにインタビューしました。動画でも視聴できます。
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インタビューに答えてくれた人
松山 利基氏
経歴:株式会社Chapter two 取締役・創業者
Chapter twoの動画クリエイターコースとはどんなスクールでしょうか
松山氏:
Chapter twoは主に副業やフリーランスとして映像制作者として活躍していきたい方に向けた、レベルの高い映像を作れるようになる動画クリエイタースクールです。
After Effectsを中心としたアニメーション制作ができるようになることを主に指導しています。
また、新規の仕事の取り方だったり、商談の進め方だったり、営業に必要な見積書だったり、請求書の作成方法といった実務の部分までしっかり指導しているスクールです。
Chapter twoの設立は誰がしましたか
松山氏:
スクールの設立は私が2021年4月に行い、6月に法人化しました。
なぜChapter twoを設立しましたか
松山氏:
動画スクールを始めたきっかけは、私自身も映像制作の会社に勤めながら別の映像制作スクールに通って勉強していました。
しかし、そこで学ぶ内容が実際の制作会社に使う技術とかなり乖離がありました。
もっと実務に近いことを学べる学校はないのかな、というのが一番のきっかけで創業しました。
Chapter twoはどこで学べますか
松山氏:
主にオンラインで指導します。全国どこからでも受講することが可能なので、受講生には海外の方もいます。
Chapter twoの動画クリエイターコースに入学するとどんなスキルが身に付きますか
松山氏:
主に2つあります。1つはAfter Effectsを使ったモーショングラフィック動画を身に付けることができます。
企業のサービスや商品の紹介を、企画構成からナレーションの作成、アニメーションという形で、しっかり宣伝していくための動画を作れるようになります。
そしてもうひとつが営業スキルです。映像クリエイターに特化した営業のノウハウをしっかり指導しています。新規の仕事の獲得の方法や人脈の広げ方、名刺の作り方、銀行口座の開設方法、お客様との話しの仕方など。なかなか検索では出てこない実務に特化した指導もしています。
Q.他のスクールさんだと、Adobe Premiere Proの使い方をメインで教えるところが多いです。Chapter twoはAfter Effectsでのアニメーションに特化するのはなぜでしょうか。
松山氏:
Premiere Proに関しては、指導のカリキュラムとしてはあるにはありますが、やはりAfter Effectsの方がより難易度が高く、学校の価値を出せるんじゃないかと考え、主にAfter Effectsを教えています。
またPremiere Proのみで行う案件と比べると、After Effectsが使えると比較的単価の高い動画を依頼されることが多いです。単価の高い案件ができるような人材を育成していきたいので、After Effectsに特化しています。
Chapter twoではどのように参加して学べますか
松山氏:
Chapter twoでは2つの学び方があります。ひとつは週1回、2時間のZoomでの授業です。Zoomに参加して、プロフェッショナルの先生の授業を受けます。全12回で1回あたり2時間の授業です。
そしてもう1つが100本以上の映像教材で学べます。オンデマンド講義スタイルで受講することができます。After Effectsのノウハウや営業などを学べます。映像教材は永久に視聴可能です。いつでも自分の好きなタイミングで勉強を進めることができます。
スクールの雰囲気を教えてください
松山氏:
スクールの雰囲気は受講生同士のつながりも強いです。受講生だけのチームで仕事を獲得して、みんなで回しています。
また、同期会があります。同期の中で交流会があるので、一緒に仕事を振りあっていますね。
スクールとしても受講生同士の交流を深めたいので、毎月月末には表彰式といった形で、その月の売り上げのランキングとして、案件獲得数などを表彰して、受講生のモチベーションを上げるような取り組みをしています。
Chapter twoが得意とすることはありますか
松山氏:
スクールの得意なところは、After Effectsのスキルの指導力はもちろんありますが、やはり他のスクールではあまりしていない営業のノウハウです。
映像制作事業を行っていくにあたって、映像制作以外の部分のカリキュラムがかなり充実しているところがポイントです。
名刺1枚作るにあたっても、もらわれる名刺、読まれる名刺の作り方まで解説しています。それ以外にも、銀行口座の開設や、クライアントと話しをする時に何から聞いていけばいいのか、そういった初めての方でもしっかりと映像の仕事をしていけるような制作以外の実務の部分をカリキュラムとして充実させているのが我々の強みです。
その他の強みとしては、Chapter twoでは動画マッチングプラットフォームの『むびる』と提携をしています。こちらを介して受講生に案件の紹介を積極的にしています。
やはり法人の取引をするために、法人の映像制作の実績が何より必要不可欠です。初めての実績作りをむびるを介して受講生に届けることができればなと思っています。
Chapter twoが不得意とすることはありますか
松山氏:
不得意な部分としては、Premiere ProだけでYouTubeの仕事を月2万円から5万円ぐらいだけでいい、お小遣い稼ぎくらいでいいという方には少し合わない学校です。
我々はプロフェッショナルの育成する、本当の映像クリエーターとして御飯を食べていけるような映像制作者を育てていくというコンセプトでスクールを運営しています。月数万円の小遣いくらいでいいという方は少し合っていないと思います。
Chapter twoの動画クリエイターコースにはどのような講師がいますか
松山氏:
講師の方は、現役の映像制作でフリーランス、個人事業主として活躍されている方のみを採用しています。中にはアーティストのミュージックビデオの制作や、モーショングラフィックで企業と月々数百万円売上を出しているような凄腕のクリエイターのみを採用しています。
制作のスキルはもちろん、お客様とのトラブルの解決方法や、検索では出てこないような映像制作の裏側を話せる、そんな先生を中心に採用しています。
実際どういった方が受講生として参加していますか?
松山氏:
受講生は20代から40代と幅広いです。男女比も5対5くらいの割合です。スキル面でいうと、映像制作は初めての初心者の方が多いです。あるいは写真撮影を仕事や趣味にしていたが、これから映像の世界に飛び込んでいきたい方も多いですね。
Q.受講生はどういう目的で動画を学びたいのでしょうか
受講生の目的の一番の理由は、やはり自分のペースで働ける、在宅で働きたい、という方が一番多いですね。
Q.それは、他に仕事があって、副業をしたい方でしょうか? それともフリーランスとして独立したい方でしょうか?
ゆくゆくはフリーランスとして独立したいと考えられている方が多いですね。入学の時点ではやはり本業を抱えながら動画の仕事は副業でまず進めて、成果が出てきたら、いずれは独立を目指したいという方がほとんどです。
卒業後の進路は
松山氏:
進路を挙げると、まず女性の40代の主婦のお子様が2人いる女性の専業主婦だった方がいます。
Chapter twoで学んだ営業の方法を活かして映像制作会社と3社ほど業務提携しました。もうそのまま在宅で子育てをしながら、月30、40万円ぐらい定期的に稼いでいます。
東京で公務員をしていた30代男性の方の場合だと、独立をしたいという想いで我々のスクールに飛び込んで来ました。公務員をしながら勉強をして、公務員を辞めて、動画で地方創生をしたいと地方移住され法人化までされました。
卒業後のアフターフォローについて教えてください
松山氏:
卒業後のアフターフォローは、受講生限定のオンラインサロンがあります。Chapter two道場というオンラインサロンを設立しています。こちらは受講後も月額1,000円かかりますが、引き続き課題の添削や案件の紹介、表彰式へのエントリーもできます。
営業方面でいうと、自分で獲得してきた商談に先生が同席して一緒に喋ってくれる商談同席サポートや、メール営業の添削サポートなどがあります。
もうひとつはオンデマンド講座は、受講中に12回しか見られないといったものではなく、引き続き半永久的に視聴可能です。講座終了後も自分で自習して、そこで作ったものを先生に提出して添削してもらえるといったサポートを引き続き受けることができます。
受講生から実際もらった嬉しかった感想などあれば教えてください
松山氏:
やはり仕事を辞めてフリーランスとして生計を立てています、そういったことの報告というのはすごく嬉しいです。Chapter twoでは月間の売り上げが、100万円を超える方も何名かいます。主には30万円ぐらいの方が一番多いです。
そういった成果報告の場もアフターサポートの方では準備しているので、そういった成果の報告、売り上げの報告を受ける時が、我々がやっていることが実ったなと感じ一番嬉しいです。
具体的な受講料や必要な経費など教えてください
松山氏:
受講料は39万8,000円です。ここから最大10万円の割引を色々なタイミングで適用することが可能です。
必要なものは動画編集ができるようなスペックを持っているパソコンです。動画編集に必要なAdobeのコンプリートプランも必要です。
無料スクール説明会は気軽に参加しても良いですか
松山氏:
はい、もちろんです。無料相談会の方では、もちろんその個人の方のニーズを聞いて、スクールの説明をするだけではなく、どういった風に映像制作者としてステップアップできるのか、こういうものが必要、これぐらいのお金がかかるといったことを、過去の受講生の実績をふまえてしっかりお話しします。是非お気軽にご参加ください。
最後に読者・視聴者へのメッセージをお願いします
松山氏:
Chapter twoの由来は、人生の第2章を作り上げよう、ということでChapter twoと命名しました。
映像制作スキルを身に付けて、今までの人生を切り替えるような新たな人生を作り出せるようになってほしい、そんなスクールでありたいと思っています。
Chapter twoというスクールに通って、動画スキルを身につけて、自分の人生を変えて、新たな収入源を作って、自分のやりたいこと、夢に向かって進んできるような、そんな人生を作ってほしいなと思っております。ぜひご参加ください。
Chapter two講師のコメント
・講師コメント中西日知氏
受講いただく生徒さんのほとんどが「After Effectsとは?」という状態で最初の授業を迎えています。でも安心してください。私も数多くの受講生に動画編集スキルを教えているので、皆さんが躓きやすい部分や習得しにくい部分など熟知しています。初心者の方でもわかりやすく丁寧に教えるので、一緒に頑張りましょう!
Chapter twoに体験入学してみた
実際にChapter twoに体験入学してみました。
1.テンプレを使ったロゴアニメーションを作成
講師:中西日知氏
経歴:日本大学 芸術学部 映画学科 映像表現・理論コースに入学し、映像編集・撮影・シナリオについて学ぶ。その後、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科に入学し、インタラクティブな映像制作やAR/VRを専門に研究活動を行う。主な業務実績は、MV・PVといったショートムービーを始め、サイネージやプロジェクションマッピングといったデジタルコンテンツの制作も手掛けており、加えて講師としても大学院受験講師や映像編集講師を担当している他、美大での特別授業も実施している。
金曜日夜8時からZoom開催のライブ授業に体験参加しました。
時間は休憩有で合計2時間。参加者は6名。内容はAfter Effectsの使い方です。今回はテンプレートを使ったロゴアニメーションの作成方法でした。
テンプレートとは、すでにデザインが完成しているデータのことです。テンプレのテキストやロゴデータなどのみ交換することで、効率よく、かつデザイン性の高い動画を作ることができます。
今抱えている案件内容やスケジュールによっては、テンプレートをうまく使うことで効率よく制作を進めることができます。
この講義では、テンプレートを購入できる主要サイトや、サンプルテンプレを使った練習、受講生からの質問などが行われました。
講義の特徴は、ウェブやYouTube検索で見つかる基本的な操作方法ではなく、現役クリエイターが実践している制作のノウハウ中心であることです。「予算があればテンプレもOK」「どれくらいテンプレ感をなくすか」といった話は他でなかなかきくことができない内容だと思います。この手法を知っていれば、本業や他の案件で時間がない時などに非常に助かります。
受講した感想
講義は第8回とはいえ、After Effectsの基本的な使い方は理解している前提で進んでいくので、レベルはかなり高いです。しかし、ソフトの基本的な使い方は独学や映像教材で学べるので、スクールのライブ授業ではこのくらいの内容でないと、将来的に動画編集で副業やフリーランスを目指す人にとっては物足りないと思います。
講義全体は優しくゆっくり進んでいきますし、講師からも「質問ないですか」といった声かけもあり、受講生も質問しやすそうでした。私も知らない知識もたくさんあり、とても満足感の高い講義だったと感じました。
2.【参考動画の使い方】動画において大事な参考動画についての考え方+簡単なテキストアニメーション作成
講師:中西日知氏
この講義も金曜8時からZoomで開催。参加者は3名。内容は参考になる動画の探し方や実践。後半はAfter Effectsを使ったテキストアニメーションの作成方法でした。
前半では、オンラインで公開されている複数の動画サンプルを検索し参考にする方法と、その動画を分析し、自分の動画に活かす方法を学びました。動画サンプルは、YouTubeやGoogleで探すと時間がかかりますが、この方法なら効率的かつクオリティの高いサンプルを簡単に探せます。
後半は、After Effetcsプラグインについて解説を受け、それを使ってテキストアニメーションを作成を行いました。またおすすめの無料プラグインや、有料プラグインを安く購入する方法などの話をもありました。
受講した感想
前半・後半どちらの講義もとても勉強になる内容でした。前半のサンプル動画の探し方ですが、動画制作で稼ぐことを目指す人には必須の内容だと思いました。これを知っているだけでかなりの時間短縮とクオリティアップができます。
後半はおすすめのプラグインやその使い方が学べ、こちらも独学ではなかなか知ることができない内容でした。私自身とても勉強になりました。今まで時間をかけて手作業でやっていたものが、この方法を取るだけで一発で完了!という方法があり、まさに目からうろこ。素晴らしい内容だったと思います。
3.オンライン講座
オンライン講座も受講しました。オンライン講座では学習の進め方や、講義日程、講義アーカイブ、動画講義の映像教材などを見ることができます。
はじめてオンライン学習する人にもわかりやすいように動画で様々な手順が公開されています。
After Effectsの使い方講座もすべて動画で解説してあり、基礎から応用編まで細かく区切って映像教材が用意されています。
またChapter twoの特徴である『営業方法』についての講座も豊富に用意されています。動画の作り方はマスターしても、稼ぐためにはどう売るかが分からないと意味がありません。Chapter twoでは営業方法や、商談、制作開始から納品まで幅広い講座が用意されているので安心です。
受講した感想
実際、映像教材を視聴し勉強してみましたが、とにかく分かりやすい! After Effects中心の講義ですが、初めて使う人にも分かるように丁寧に細かく教えてくれるので、「全然わからない!」ということがあまりないと思います。
また営業方法の基礎まで教えてくれるスクールは多くないので貴重です。「なぜ単価の安い仕事しか来ないのか?」「高単価な仕事はどうやって生まれる?」などの講義は他ではあまり見ることができない教材なども用意されています。
体験入学を終えての感想
Chapter twoの動画クリエイターコースは、手順通りに勉強を進め、リアルタイム講義に参加し、課題提出、分からないところは質問するなどしていけば、問題なくAfter Effectsをマスターできる仕組みになっています。
完全オンラインスクールだとちゃんとスキルを身に付けられるか心配な方もいると思いますが、このコース内容であれば問題と思います。ただ安いだけや、ソフトの使い方のみ教えてくれるスクールよりも、Chapter twoのような実践的な講義を扱っているスクールを私はおすすめします。
無料説明会参加のすすめ
動画編集スクールが気になっている読者の皆さんにも色々な方がいると思います。稼ぎたい方、仕事でスキルが必要になった方など、どのスクールが合うかはそれぞれ違います。
いきなり動画編集スクールに申し込むのではなく、まずは無料の相談会で直接気になっていることを思い切って聞いてみてください。
「学生だけど今から動画編集のプロになりたい」「社会人だけど動画編集を副業にして稼ぎたい」などしっかり伝えてみましょう。
Chapter twoさんは「気軽な相談でもOKです」とのことです。まずはお気軽にスクール説明会の予約してみてください。