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Lightworksクチコミ・評判 動画編集ソフト
1編集が楽になるソフト!
【使いやすさ】 初期設定が英語なので、少し面倒に感じるは最初だけです。慣れてしまえばツールが分かりやすく・便利なのでオススメです。無料版と有料版がありますが、無料版でも機能が充実している点が魅力的です。他の有料ソフトと比べても負けないぐらい快適に作業できます。無料版でもノンストレスです。 【機能性】 とくにテキスト編集が激的に楽になります。プレビュー画面が右上に表示されるので、それを見ながら編集入力できます。地味に時間効率が上がる嬉しい機能です。音楽のインポートも簡単ですし、動画ファイルの音声差し替えもスムーズにできます。ソフトウェアも多機能なので使い勝手が良いです。 【動作速度】 YouTubeなどの動画投稿サイト用に変換できるフォーマットもあるので、かなり動作は快適です。音楽の追加もタイムラインで早いし、出力自体もストレスを感じることがありません。レンダリング速度も申し分ない速さです。Youtube用の短い動画を投稿していますが、遅延や画面のカクツキはありません。 【安定性】 今まで作業中にクラッシュするようなことはありません。高い機能性を兼ね備えているので、多少無理に使用してもスムーズに動いてくれます。普通の編集カット・エフェクト数が増えても、動作が急激に不安定になるようなことはありません。もちろん、尋常じゃないカット数・エフェクトを使用するとフリーズすることはありますが、きわめて稀なことです。 【サポート・サービス】 英語表示から日本語設定できますが、逆に面倒です。慣れてしまえば英語の方が楽ですし、初心者だと追加作業でのバグが発生する恐れがあります。オンラインリソースを通じて、分かりやすい解説が表記されているので、中級者ならば問題ないと思います。また、アップデートの頻度も丁度良い間隔なので、ストレスがありません。 【価格】 基本版は無料で利用可能です。月間ライセンス版だと月に3000から4000円ぐらいです。 【良かったところ】 無料版でも多くの機能が利用できるので、まずは無料版でお試しできる点が良かったです。動画投稿用に変換できるフォーマットが複数あるので助かります。努力次第では、無料版でもそこら辺の有料版よりも素晴らしいエフェクトを再現可能です。有料版は当然ですが、無料版でもプロ用編集ソフトと言っても過言はないです。 【悪かったところ】 無料版でも機能性が充実している分、それなりのパソコンでなければ快適に動作することができません。日本語化するよりも英語版の方が使いやすい点がネックです。また、英語に難があると、導入でつまづく可能性が十分にあるので、初心者には敷居が少し高いかな?と思います。メモリー不足に陥りやすい点もネックです。 【感想】 lightworksは、無料版でも驚くほど多機能です。動画投稿用のフォーマットが多くあるし、音楽のインポート、テキストの編集・調整が楽になるようなツールが整っています。これがあったら楽なのにが具現化しています。動画編集の初心者は操作に慣れるまで少し苦労すると思いますが、それでも試す価値は十分にあると思います。とくにエフェクト編集の楽しさを体験したら、かなりハマると思います。いろんな創意工夫によって、個人の色がかなり出るので面白いです。自己表現を形にできるので、何かを発信したい人にとっては最高の相棒です。最近では、動画生成AIも登場してきて同じような編集パターンが多く、視聴していて退屈に感じます。今の時代だからこそ、逆に価値がある編集ソフトだと思います。 ■使っているパソコンのスペック OS:Windows 10 CPU:Intel Core i7-13700K ビデオカード:NVIDIA GeForce RTX 3080 メモリ:32GB
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AviUtlクチコミ・評判 動画編集ソフト
14無料で本格的な編集ができてしまう優れたソフト
【使いやすさ】 初心者には導入するのに少し敷居が高いソフトですが、Youtubeなどで懇切丁寧に説明されている動画があるので問題なく導入できます。他の有料ソフトと比べると使いやすいとは言えません。しかし使いこなせばPremiere ProやAfter Effectsにも負けない編集ができてしまうところが魅力です。 【機能性】 様々なプラグインが有志の方々から無料で提供されていますので拡張性が高く柔軟性がとてもあります。それらを駆使すればPremiere ProやAfter Effectsに負けない編集が可能になってきます。創意工夫が必要ですがAfter Effectsで出来るエフェクトはたいがい再現できてしまいます。 【動作速度】 普通に編集カットする分には問題ありません。時間、カット数やエフェクト数が増えるにつれ重たくなります。自分はYoutube用に10分程度の動画を投稿していますが、他の動画よりカット数がかなり多くエフェクトも多用しているせいかも知れませんが、特にプレビュー画面の遅延がひどくなります。 【安定性】 普通に編集カットする分には問題ありません。エフェクトやフィルターを多用すると不安定になりよく落ちたりします。解決策として私の場合、それらを重ねがけしたかなり凝った演出をする場合、その部分だけ編集をして出力したものを後でまた編集で繋げています。 【サポート・サービス】 フリーソフトウェアなのでサポートを期待する事はできません。ダウンロードページにも「このプログラムはフリーソフトウェアです。商用を目的とした業務でも使用できます。このプログラムの使用によって何らかの障害が発生した場合でも作者は一切の責任を負わないものとします。」と明記されています。この数年アップデートもありません。しかし何か問題がある場合はAviutlを扱った専門のブログ記事やYoutubeなどで検索するとたいがいは解決策が見つかると思います。 【価格】 プロの編集ソフトに匹敵する機能が無料で手に入れることができるのがすばらしいです。 【良かったところ】 第一に無料でありながら高価なプロ用編集ソフトに劣らない編集ができるところです。それは自分次第ではありますが創意工夫することでAfter Effectsに匹敵するエフェクトを再現できてしまいます。そこが最大Aviutlの魅力だと感じています。 【悪かったところ】 多用なプラグインを導入することで機能的にはプロ用編集ソフトに匹敵するようになりますが、導入が煩雑で難しく特にPC初心者には敷居が高いです。設計も古く32ビット版ということでメモリー不足に陥りやすく不安定になりがちです。操作性も良いとは言えず慣れるまで時間がかかります。 【感想】 ゆっくり実況動画を制作して6年になります。AviUtlは当時ゆっくり実況を制作するために「ゆっくりムービメーカー3」と合わせて使用する必須のソフトでしたのでこれ一択でした。現在は「ゆっくりムービメーカー4」で完結できます。 導入から操作に慣れるまで時間がかかりましたが、初めて動画投稿出来た時の達成感はすばらしいものでした。それから徐々にエフェクトに興味を持つようになり色々な動画を見て参考にするようになりました。たいがいそれらはAfter Effectsで制作されたものばかりでした。どうしてもそれを再現したくAviUtlに関する動画やブログを片っ端に見て研究しました。創意工夫、試行錯誤して再現出来た時は感動しました。同じ動画投稿者からは、「どうやて作ったの?」とか「AviUtlでこんな事までできるの!」とかコメントを頂けてやってて良かったと思いました。最近は動画生成AIで動画編集までできてしまう時代ですがAviUtlにはまだまだ自己表現できるツールだと感じています。 ■使っているパソコンのスペック OS:Windows10 64Bit CPU: i7-7700K 4.20GHz ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1080 メモリ:32GB
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AviUtlクチコミ・評判 動画編集ソフト
14無料でカスタマイズ性に溢れた動画編集ソフト
【使いやすさ】 基本的な機能を使うにはダウンロードだけでなく、他のファイルのダウンロードも必要になるのでそこが少し面倒です。また、画面の構成がシンプルなので初めて開くと少し使い方が分かりづらいかもしれないですが、ネット上に使い方は溢れているのでそれを見て慣れてくれば使いやすくなります。 【機能性】 初期機能はそれほどではありませんが、拡張プラグインなどが各地で配布されているので、それを当てることでかなり機能は広がります。素材に対してのアニメーション機能も優れていて、震えやフェードなどよくある動きは網羅されていて簡単に実装することが可能になっています。 【動作速度】 どうしても無料ソフトなので動作が重い時があります。また、初期設定の画像サイズなどが小さめなので、入れる前に設定しておかないと画像が欠けたり落ちてしまうことがありました。軽くするような拡張プラグインをインストールすると多少良くなりますが、限度があるので大きいサイズや何時間といった動画には向いてないです。 【安定性】 何もしない状態で重いファイルを入れると固まってしまって落ちてしまうこともあるので、入れる素材や拡張プラグインで工夫する必要があります。それでも、沢山機能を付けていると落ちてしまったり正常に動作しなくなりました。あくまでフリーソフトなので、優良ソフトほどの安定性はないと思います。 【サポート・サービス】 無料ソフトなので公式からサポート等はあまりないです。ただ、昔からあるツールのため機能についてまとめたページも多く、公式のサイトでも役に立つサイトを紹介していました。サポートを非公式でしている方々もいるようです。質問サイトなどで投げかけても、回答が来ることが多いです。 【価格】 何より無料なので始めやすいです。 【良かったところ】 何よりも無料で始めようと思った時にすぐ始めやすいです。慣れれば簡単に動画を作れるので、自分で調べて作れる人であれば問題なく使えると思います。動画に簡単なアニメーションを付ける、字幕を付けるのは簡単で、基本的な動画であれば不自由なく作成できます。 【悪かったところ】 長い動画や重い素材を使った際に動作が重くなり、拡張プラグインで軽くすることは出来るものの完成品の動画のチェックがしづらいです。エフェクトを付けると動画の再生速度が遅くなってしまい、エンコードしないと実際の動画を確認することができませんでした。 【感想】 エフェクトばりばりの長時間動画を作るとかではない限りは、このソフトで十分だと思っています。昔からあるフリーソフトなので、機能や拡張プラグインはどんどんと進化している印象です。困ったことがあってもネットで調べればすぐ出てきます。標準で入っている動画ソフトだと機能が足りない、けどいきなり有料のものは…という方は是非使ってみると良いと思います。最初の導入のところが面倒ではありますが、使い方について書かれたサイトは沢山ありますし、拡張プラグインを使うことで沢山の機能を反映させることができます。まずこれを最初に試してみて、足りない部分や不満がある、または導入の準備が面倒だという方は有料ソフトを検討するでいいと思います。 ■使っているパソコンのスペック OS:Windows10 CPU:AMD Ryzen 5 ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1660 メモリ:16GB
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AviUtlクチコミ・評判 動画編集ソフト
14無料なのにここまで出来る
【使いやすさ】 初期設定の仕方が独特なため、始める前につまづいてそのまま挫折する方も多いと思います。そういう意味では使いにくいツールです。動画編集を始めたての頃は何が出来るのかを探りながら何が必要なのかを調べる作業の繰り返しなので、少しでも時間と労力が惜しい方は始めやすい有料の動画編集ソフトを使う事をお勧めします。ただ、無料のAviutlでも完成した動画の内容に変わりはありません。 【機能性】 プラグインを追加する事で他の動画編集ソフトには無い独自の機能までも持たせることが出来るカスタム特化型のツールです。基本的に、有料のソフトでは作れてAviutlには作れない動画はありませんが、特定の外部ツールと連携できなかったりなど作業効率に関わる違いはあります。 【動作速度】 PCの要求スペックは高くないので、Intel Core i5、AMD Ryzen 5以上のPCでなら快適に動作します。読み込み速度に関してはCPUの性能よりストレージがSSDか否かが重要で動画の出力速度に関してはCPUの性能が重要になります。ハードウェアエンコードも可能ですが(要プラグイン)有料ソフトのような特定のグラボとの親和性は無いため高価なグラボを搭載したとしても速度に違いは表れにくいと思われます。 【安定性】 編集画面上にテキストやエフェクトなどのオブジェクトが増えるとどうしても動作が重く不安定になるので、途中で一旦動画に出力するなどの工夫が必要です。それらを駆使したとて有料ソフトに比べ若干エラーやフリーズの発生件数が多いため自動バックアップ機能を数分間隔で設定するのは必須となります。 【サポート・サービス】 twitterにてAviutl非公式サポートセンターさんがツイートやマシュマロでのお悩み相談所を設けておられ2023年9月現在も活動を続けられています。無料ソフトのため返金保証はありませんが、トラブル解決に役立つ動画や便利な使い方を紹介されているサイトも多数あるので路頭に迷う事はほぼありません。 【価格】 無料です。 【良かったところ】 無料ソフトでありながら有料ソフトとも遜色ないクオリティの動画が作れます。UIが日本語かつ見た目にシンプルで分かりやすく、よく使う操作にショートカットキーが割り当てられおり便利です。動画出力の際、投稿する動画サイトを指定するとそれに適した容量やビットレートになるよう調整してくれるありがたい機能もあります。歴史が古くユーザー数が多いため、便利なプラグインが多数開発されていたり、自分と似た疑問や悩みを抱えている方の意見と対処法を見つけやすいです。 【悪かったところ】 初期設定が少々面倒です。必要最低限のプラグインで構成されているため、扱うファイルの種類によっては別途プラグインを導入する必要があります。また動画のプレビュー機能が無く、確認作業は編集画面上で再生して行う事になるため些細なミスクリックが大きな編集事故に繋がる可能性があります。独自の進化を遂げた拡張機能が多いため、これに慣れ過ぎてしまうと他の編集ソフトが使いにくく感じます。 【感想】 無料であること、拡張性が高いことが本ソフト最大の特徴です。有料のものと比べても作業内容と完成品に大差はないはずです。YouTuberでも使われている方が多い事から個人で動画を作るなら間違いなくイチ押しできるツールなのですが、プロジェクトファイルが独自のフォーマットでAviutl利用者としか編集データを共有できず職場ではまず使われることのないツールです。特に動画を納品するソーシャルワーカーはクライアントが指定した編集ソフトで作業するため多くの場合はこのソフトが選択肢から消えてしまうのが勿体ないと感じました。趣味で動画を作っている自分にとっては一番のお気に入りソフトなのでこれからも末永く使っていこうと思います。 ■使っているパソコンのスペック OS:windows10 CPU:Intel core i9 9900k ビデオカード:Geforce RTX 2080Ti メモリ:32GB
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Adobe Premiere Proクチコミ・評判 動画編集ソフト
18仕事をやる上で必須の映像編集ソフトウェアです
【使いやすさ】 機能が豊富ですが、操作は直感的でわかりやすいです。自分が慣れているのもありますが、他のソフトと比べても、使いやすいソフトだと思っています。Adobe StockやAdobeフォントなどとの連携もスムーズで重宝しています。After EffectsやPhotoshop、Illustratorなどで作成したデータをそのまま読み込んだり、Premiere Proに読み込んだ素材からそれぞれのソフトウェアのを起動できるのも便利で使いやすいです。 【機能性】 映像編集ソフトとして必要な機能を一通り網羅しています。仕事でインタビューやセミナーの動画編集をすることが多いのですが、文字起こし機能が付いて、作業が格段にスピードアップしました。その他、エッセンシャルグラフィックスもかなり便利で多用しています。 【動作速度】 Windowsのデスクトップパソコンとノートパソコンで使用していますが、動作速度は問題なく利用できています。長編の動画を書き出しするときに少し時間がかかりますが、許容範囲内のレベルです。編集作業中に動作速度で問題を感じることはほぼありません。 【安定性】 Windows版を使用していますが、安定して動作しています。作業中にフリーズしたり、落ちたりすることはありません。エフェクトを多用したり、長尺の素材を編集しているとき、たまに少し反応が遅いかなと感じるときはありますが、作業する上でストレスを感じないレベルです。 【サポート・サービス】 直接、サポートセンターに質問をしたことはありませんが、公式サイトに掲載されているFAQたTipsなどはたまに見て、参考にしています。特にTipsはコンテンツが充実していて、勉強したいときや、わからない操作があるときは大変助かっています。動画によるウェビナーも開催しており、サービスは充実していると感じます。 【価格】 Adobe Creative Cloudのコンプリートプランで使用しています。年間契約で毎月6,000円以上を支払っていますが、正直、もう少し値段が下がらないかなと思っています。長年使用しているユーザーに対する割引価格やサービスがあると嬉しいです。 【良かったところ】 使用ソフトやデータでPremiere Proを指定されることが多いため、Premiere Proを使用していると、取引先とのやり取りがスムーズなことです。新規で取引先を探すときにも、「Premiere Proが使えること」が条件になっていることが多いので、Premiere Proを使っていて良かったなと思っています。 【悪かったところ】 買い切り型ではなく、サブスクリプション型なので、毎月、ソフトウェアの使用料を払わなければいけません。あと、以前より料金が上がってしまっているのも悪いところです。しかし、Premiere Proが業務で必要なため、これからまた値上がりしても、よほどのことがない限り、Premiere Proを使わなければいけないのはちょっと気になっています。 【感想】 Adobe Premiere Proは、業界標準ともいえるソフトウェアです。使いやすい操作性、豊富な機能、他のAdobeソフトウェアで制作した素材の読み込み、Adobe StockやAdobe Fontなどのサービスとの連携などがスムーズなのも大きなメリットです。正直、毎月使用料金がかかるのはネックですが、映像編集を仕事にするのであれば、十分に利用価値のあるソフトだと思います。 標準搭載のエフェクトでも十分作業できますが、サードパーティ製のエフェクトを追加することも可能です。また、クリエイターが作成したテンプレートが豊富に出回っているのも、Premiere Proの便利なところです。Premiere Pro単体だけでもある程度、凝った映像編集は可能ですが、同社のAfter Effectsと組み合わせれば、VFXやCGを駆使した映像も製作できます。 ■使っているパソコンのスペック OS:Windows10 64Bit CPU:i7-9700 3.0Ghz ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1660(6GB) メモリ:32GB
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