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PowerDirectorクチコミ・評判 動画編集ソフト
14思いのほか簡単に作れてビックリ!初心者でも操作が簡単♪
【使いやすさ】 PowerDirectorを開いたときには、本格的な雰囲気があったので使いこなせないかも…と思いました。でも、わからなくてもいろいろとツールを触っているうちに、やり方が分かりました。音楽やテロップもどこで操作するのかは、初心者でも大丈夫だと思います。 【機能性】 直感的に操作できるので、機能性は良いのではないでしょうか。複雑な動画編集はしたことがないのでわからないのですが、音を小さくフェードアウトする、テロップを入れるなど基本的なことは調べずとも簡単に行うことができました。動画のカットなども直感的にできたので、それほど複雑ではないと思います。 【動作速度】 動画を出力するのには、やはり時間はかかりますが、それ以外で動作速度が気になることはありません。それほど長時間の動画作成をしたことがないので、動作速度が気にならないのかもしれません。ただ、動画や音楽の読み込みも問題が生じたことはありません。操作中にフリーズするということもないので、動作速度に問題は感じたことがありません。 【安定性】 初心者でも高いクオリティの動画を作成することができます。テロップを入れたり、音楽や画像を差し込みした簡単な動画編集であれば問題なく作成できるので、安定性は良いのではないでしょうか。誰でも最初から高いクオリティの動画を作れるという意味では安定性抜群に思えます。 【サポート・サービス】 購入したPCに最初から入っており、特にサポートなどは利用したことがありません。無料で簡単に動画編集できるという意味では★5です!ただ、複雑でもっとプロの編集をしたい方には物足りないのかもしれません。無料でできることも限られていると思うので、場合によっては有料版を購入する必要があるかと思います。 【価格】 無料で利用できているので、私としては満足です。基本的な動画編集ができるため、初心者はここから動画編集を学んでいくのは良いのかなと思っています。もっと複雑な編集をしたいと思ったときに有料版、あるいは違うソフトに手を出してもいいのかもしれません。無料なので、できることには限りがあるかと思いますが、それでも十分な動画編集ができます。 【良かったところ】 本格的な動画編集ができる点が一番のポイントだと思います。使ったことはありませんが、自分の声を取り込んで動画に入れたりもできます。動画速度を変えるのも簡単にできましたし、直感的に操作できるのが初心者にとってはうれしいポイントだと思います。簡単な動画ならこのソフト一本でできるので、非常に助かります。 【悪かったところ】 最初は、本格的な画面に戸惑いましたが、操作しているうちになれていきます。動画をカットしたり、長さを変えたりするときも、拡大縮小ボタンがあるので、細かく指定できます。最初は戸惑うことも多くありましたが、同じ機能ばかり使用しているせいかそれほど戸惑うこともなくなりました。悪かった点は今のところ思いつきません。 【どんな人にこのソフトをすすめたいですか?】 動画編集に興味はあるけど、ためらっている人や、ある程度動画編集をしたことがある人にはお勧めです。私はスマホで動画編集を1,2度したことがある程度で、スマホだと操作しにくさを感じていました。powerdirectorはPCにもともと入っていたため、利用しましたが、初心者でも非常に使いやすいなと思いました。直感的に操作できるからです。ある程度動画編集をしたことがある人なら、もっと使いやすいと思います。素材があればいつでも動画編集できるため、これから動画編集を学びたいという方におすすめな動画編集ソフトかもしれません。無料なので、手持ちにPCにインストールされているのであれば使わない手はないと思います! 【感想】 無料なのに、簡単に動画が作れてビックリしました。画面が本格的な雰囲気を感じたので、最初は動画編集の経験がほとんどない私には使いこなせないかなと思いました。でも、使ってみると意外とそこまで難しくないということが分かりました。素材があれば、いつでも簡単に作れると思います。特に複雑な編集を求めていないのであれば、本当にサクッと動画を作ることができると思います。テロップを入れたり、音楽を入れたり。誰でも簡単に動画編集できます。動画をカットしたりする画面は最初戸惑いましたが、使っているうちにどういうことなのかもわかりました。今のところ簡単な動画しか作成したことがありませんが、調べずとも操作できました。何より無料な点がうれしいです。趣味程度の動画作成をするのであれば、十分だと思います。 ■使っているパソコンのスペック OS:Windows 11 Home Insider Preview CPU: ビデオカード: メモリ:8.00 GB
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Adobe Premiere Proクチコミ・評判 動画編集ソフト
19【動画編集初心者】Adobe Premiere Proを実際に使ってみた感想
【使いやすさ】 Adobeの他のソフトを使用したことがある人は使いやすいと思います。私は、動画編集の講座を3ヶ月ほど受けて使用しましたが、編集をするのに難しい機能はそこまでなく、初心者でも簡単な編集なら使いやすいです。テンプレートを活用して使用すれば初心者でもプロっぽい編集をすることができます。 【機能性】 機能性も優れていると思います。初心者なので使いこなせていないかもしれませんが、Aeなど他のAdobeソフトとの連携も容易にできます。すでにソフトに入っているトランジションの種類は豊富で、使いやすいものがたくさん入っています。アニメーションのテンプレートも豊富で選びやすいです。 【動作速度】 動作速度はスペックの良いPCであればスムーズに動きます。ただし、長時間の使用や、他のソフトも開きながら作業しているとたまに重くなったりしますが、再起動したり、他のソフトを終了すれば問題なく作業することができます。古いPCやスペックのよくないPCで作業をすると、動作速度は遅くなります。 【安定性】 非常に安定していると思います。長編の動画を作成していても途中で、強制終了してデータが消えてしまったことは過去に一度もありません。エラーで画面がガタついたり、作業がスムーズにできなくなってしまったこともないので、安心してソフトを使用することができます。 【サポート・サービス】 ソフトが使えなくなってしまったり、重大なエラーがでてしまうことはなかったため、サポートセンターに問い合わせをしたことはありませんが、支払いがエラーになってしまい。問い合わせをした際はとても丁寧に対応してくれました。担当者の方の説明はとてもわかりやすくエラーもすぐに解消しました。 【価格】 6,480円/月(creative cloudプランのため) 【良かったところ】 アニメーションテンプレートがあり初心者でも高度な編集に見える動画を作成できるところが良かったです。また、アフターエフェクトとの連携もできて便利です。動画編集作業もスムーズに行えるため、動画編集ソフトはこちらの1本で十分だと思っています。自動でバックアップも取られているため万一、強制終了したときも安心です。 【悪かったところ】 Adobeソフトを全く使ったことがない人にとっては操作が難しいように思えます。操作がわからないときヘルプセンターに書いてあることもありますが、それ以外の問題があるとき解決方法を探すのが大変でした。操作に関するサポートヘルプデスクがあるとより良いと思いました。 【感想】 動画編集でPremiereproを使用し、操作性、操作速度、クオリティ等大変満足しております。動画編集ソフトはこちらの1本で十分です。Adobeの他のソフトを使用したことがある人は、操作を覚えるのが簡単だと思いました。アフターエフェクトとの連携Adobe Media Encoderへの連携もとてもスムーズで問題が起きたことは今までありません。 動画編集ソフトとしてできることを考えるとコストパフォーマンスも良いと思いますが、一般的に考えると少し金額が高いようにも思えます。使用して数年が経ちますが、悪い点は今のところそんなにないので今後も動画ソフトはPremiereを続けて使用していきたいと思っています。動画作成を始める友人がいたら、動画編集ソフトはPremiere一択だとおすすめしたいいくらい良いソフトです。 ■使っているパソコンのスペック OS:Mac13.2 CPU:8コアCPU ビデオカード: メモリ:32GB
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AviUtlクチコミ・評判 動画編集ソフト
14プラグイン導入で機能性アップできる無料動画編集ソフト
【使いやすさ】 初心者が直感的に導入できるかといえば、そこまで優しい動画編集ソフトではないと感じます。どちらかというとPCの知識や様々なケアが必要なソフトで、導入するにあたって気合、熱意が必要かもしれません。しかし、利用している方は多く、導入のやり方を解説している動画やブログが多数あり、解説通りに進めていけば、まずは初期設定までは問題なく辿り着くことができるでしょう。 編集操作面は、どのソフトウェアにもいえますが慣れることが一番で、解説動画・ブログが多数あることや各有志が提供しているプラグインの導入が使いやすさの手助けになることは間違いないです。 【機能性】 自分が必要なプラグインをネット上の配布先からみつけてきて導入することで、機能性がアップします。有料ソフトのように最初から機能が備わっていなくてオートマティックな機能が使えるわけではありませんが、十分実用に耐え得る機能にカスタマイズすることはできます。 【動作速度】 動作速度に関しては、当然PCの性能に影響されますが、比較的軽めのソフトではないかと思います。普段使用していない10年前のcorei5(第3世代)&メモリー8GBのノートPCでも導入して動かすことはできました。実際使用する中で複雑な編集操作やエフェクトの多用は、AviUtlの動作速度に影響を与えますし、エンコードの時間も長くなりがちとなります。 【安定性】 動画にいろいろと装飾(エフェクト)を増やしていくと固まることがありますが、PCの性能にも絡んできますし、無料ソフトであることを考慮に入れたら安定性はある方だと思います。長い動画は作らず重くなりそうな部分はあらかじめ個別で動画エンコードして、再挿入したりして工夫すれば乗り切れます。 【サポート・サービス】 公式サイト「Aviutlのお部屋」を閲覧すると、2023年9月時点で最新バージョンが Version1.10(2019/10/03)であり、頻繁に更新されてはいないようです。何らかの障害が発生した場合でも作者は一切の責任を負わないものとしていますし、フリーソフトなのでサポートは期待できません。解説サイト等で自力で解決するしかありません。 【価格】 フリーソフトなので、一切お金はかかりません。 【良かったところ】 無料なので、金欠な私にとってリスクを負うことなく気軽に動画編集の世界へ踏み込むことができたことです。また、有料ソフト同等な機能をプラグインを導入することによって実現できることが最大の魅力だと思います。解説サイトや動画が多いのも使用するにあたって、情報共有ができ役立っています。 【悪かったところ】 最初のインストールから初期設定までの過程が初心者には、解説サイトがなければ、断念してしまいそうな難しさがあります。エフェクトを多く重ねた動画の編集では重くなり固まりやすい。職場で採用されるソフトは有名有料ソフトが多いので、本ソフトは趣味の範囲での利用しか生かせない。 【感想】 ユーチューブへ動画をアップしたくて本ソフトを知り、無料であることと有料ソフトに近い機能を有することが決め手となり使い始めました。最初は、取っつきづらかったですが、解説サイトや解説動画のおかげで徐々に機能を覚えていき、満足いく動画編集ができています。目的であったユーチューブに動画公開することもできました。趣味程度であれば、有料ソフトを利用しなくても本ソフトで十分であると思います。中級から上級を目指すのであれば、有料ソフトへ切り替える必要も出てくると思いますが、本ソフトの操作感が独特な部分もあって、お試しで使用した際、インターフェースに戸惑う部分もありました。こちらのソフトになれた分、まだまだ使い続けていくと思います。 ■使っているパソコンのスペック OS:Windows10 CPU:AMD Ryzen 7 ビデオカード:なし メモリ:16GB
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PowerDirectorクチコミ・評判 動画編集ソフト
14素人が初めて動画を作成しても、簡単にできました
【使いやすさ】 買ったPCにオプションで付いていました。仕事で簡単な動画を作成しなくてはならず、全くの素人が使っても、なんとなく最後まで作り上げることができました。UIはわかりやすく、ドラッグ&ドロップで動画を移動できるのも助かります。ただし、細かい秒数で編集・削除などは難しいと感じました。 【機能性】 写真も動画もいっぺんに編集できるので、サムネ等も作りやすいと感じました。個人的には最近流行りの縦長動画(スマフォサイズ)を作るためのツールなどもあって、イマドキの動画が作れるのがポイント高いです。サウンドの編集が、別途ソフトを入れたり課金したりしないと高品質にならない点はマイナスです。 【動作速度】 個人的にはサクサク動いていると感じます。動画を流して一時停止する際も、ここだ!という決めの部分で止まってくれるので、ありがたいと思います。編集した動画をmp4に変換して抽出する作業はバッテリーを食うようで、途中でPCの電源が落ちてしまうこともありますが、すぐに充電すると途中から抽出が始まっていて助かりました。 【安定性】 どんどん新しいバージョンが出ている気がします。自分の買ったバージョンがすでに古いものだと、公式のヘルプで調べてもそんな機能自分のバージョンにはない!ということがよくあり、使用できないサービスがすでにできています。そこまでの品質を求めていないので、個人的には良いと思います。 【サポート・サービス】 まめな方ではないので、自分のバージョンやシステムの詳細をわかっておらず、公式に問い合わせても「あなたのバージョンはそれではありません」という様な回答がありました。PC音痴の人にももう少しわかるように、どこを見れば必要な情報がわかるのか教示してもらえるとよかったなと思います。 【価格】 15,000円程度 【良かったところ】 とにかく初めてでも動画編集がそれなりにできるということです。不明な点ややりたい編集方法はネットで検索すると公式のYouTubeで解説しているのも助かりました。また、公式以外でも、ユーザーが多いのか、How to動画や記事が多く、独学で勉強するのにはいいソフトだと思いました。 【悪かったところ】 「メジャーじゃない」というところだと思います。上記で公式やユーザーがHow to動画・記事を上げているといっても、やはり日常会話でPower Directorの話をしても周りで使っている人はいませんでした。また、おしゃれな音楽やフィルター等は充実していないと思います。ユーザーたちがそれぞれ作成したものを共有してくれるのですが、素人感が否めません。 【感想】 初めての動画編集ソフトとしては、こんなもんかなと思っています。もしかしたら上手く使いこなせていないだけで、使いこなせればおしゃれな動画が作れるのかもしれません。ただ、こんな自分が動画編集できるようになるとは思っていなかったので、それはPower Directorの操作が簡単なおかげかと思います。また、公式YouTubeの動画を見ながら勉強できるのは、素人からすると本当に助かっています。ただし、自分の作りたい雰囲気の動画ばかりに役立つものではないので、自分でネット検索しながら習得していく必要があると思いました。自分でエフェクトなども作れるまでにはなっていないため、もっと慣れてきたら、仕事以外でもおしゃれな個人的な動画など作っていきたいと思います。 ■使っているパソコンのスペック OS:Windows10 CPU:CORE i7 ビデオカード: メモリ:
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DaVinci Resolveクチコミ・評判 動画編集ソフト
12無料で使えて性能も有料の編集ソフトと遜色がないレベルです。
【使いやすさ】 他の編集ソフトも使ったことがありますが、多少癖があり、慣れが必要です。自分も最初はYouTubeで独学で学び始めましたのでみなさんも大丈夫だと思います。DaVinci Resolveの魅力は、無料で使えるのにエフェクトやカラーグレーディングなどを使える点です。 【機能性】 カットやトリミングをキー1つで設定できたり、エフェクトやカラーグレーディングといった他の編集ソフトの有料でしか使えないものを使うことができたり、4Kなどの高画質編集も可能で、自分が使いたい編集機能は全てできます。もっと本格的な編集機能がほしい方はDaVinci Resolve Studioを購入することで解決します。 【動作速度】 DaVinci Resolveを開くときに30秒ほど待つ時間がかかります。自分は動画編集が快適にできるスペックのPCを購入したので、問題なく使うことができますが一般的な編集ソフトと比べ高い負荷がかかりますので、低スペックのPCやノートを使っている方は他の軽い編集ソフトの方が動作速度が安定するかと思います。 【安定性】 今まで複数の動画を制作したことがありますが、1回も落ちたり動作が不安定なったことはありません。自分はエフェクトやCGをゴリゴリに使ったそこまで負荷のかかる作業をしたことはないので、分かりませんが普通に動画を編集する使い方なら大丈夫かと思います。 【サポート・サービス】 自分はサポートを利用したことはないので、どういった対応なのか分かりませんがBlackmagic Design社の公式サポートがありますので、安心してサポートを受けることができるかと思います。ここ最近かなり人気がある編集ソフトですので、Googleなどで調べたらいくらでも解決できるので、問題ありません。 【価格】 無料で使えます。それ以上の機能が必要な場合はお金がかかります。 【良かったところ】 無料で使えるのに高機能でやりたいことがなんでもできます。カットやトリミングなどの作業を自分が使いたいキーの割り振ることで作業を効率化できて編集速度も格段に上がります。無料でできるので、編集ソフトを触ったことない方にもおすすめできるソフトです。 【悪かったところ】 悪かったところで言えば、やはりある程度高スペックのPCが必要になると言うところです。以前はノートPCしか所持していませんでしたので、DaVinci Resolveを快適に使うことができませんでした。ただ、高スペックのPCさえ持っていれば、無料で高性能な編集機能を使うことができ、とても魅力的なソフトです。 【感想】 無料の編集ソフトの中で最高峰の機能性を持ち、有料のソフトと比較しても遜色がないレベルのソフトだと思います。エフェクトや4K動画も無料で編集が可能ですので、普通の方が使う分には十分すぎる機能が備わっています。ある程度慣れは必要ですが、YouTubeで学ぶことができるので、初心者の方も是非使ってほしいです。 DaVinci Resolveの機能性以外のデメリットはまだ認知度が低い+無料なのでお仕事を請け負う際には有料ソフトでの編集をお願いされることが多いことが難点だったりします。ですが高クオリティの動画制作をしていきたい、YouTubeに動画を上げたい、無料で練習したいといった人にはピッタリのソフトだと思いますのでぜひおすすめしたいです。 ■使っているパソコンのスペック OS:Windows11 CPU:Intel core i7-13700F ビデオカード:Geforce RTX 3060Ti メモリ:32GB
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Adobe After Effectsクチコミ・評判 動画編集ソフト
3映像編集ソフトで一番大好きなソフトです
【使いやすさ】 商業制作において、例えばクライアントから直しが入った場合、コンポジション化したレイヤーに動きを付けておけば、コンポジション内の素材を入れ替えるだけで、全体に影響することなく即座に直しが完了する、など数々の工夫が凝らされていて、デジタル映像編集ソフトの中でもダントツに使いやすいです。 【機能性】 2Dだけでなく、中にカメラのレイヤーを作り、3D空間も操れるため、グラフィカルなモーショングラフィックから、映画などの合成作業まで、幅広く活躍するソフトです。サードパーティ製のプラグインも豊富で、実現不可能な世界感はない!と思うほど機能は充実しています。 【動作速度】 長い動画、レイヤー数の多さにより、古いPCだとプレビューやレンダリングに時間がかかります。しかし、CapsLockをかけ、画面更新を停止したり、表示画面の解像度を下げたり、画角を小さくすることで、若干速度も上がります。近年では、解像度の高い映像が求められるため、PCのスペックに速度も比例してくると思います。 【安定性】 長い動画、レイヤー数の多さ、高解像度、などが重なると、速度が落ちるだけでなく、ソフトやPCが固まってしまったりすることもありますが、安定性もPCのスペックによると思われます。動画編集ソフトで、解像度が高く長い動画を扱う場合よりも、安定性はあると感じます。 【サポート・サービス】 本社が海外なので、日本のサポートセンターに問い合わせても。特に事務的手続きに関してなどは、要領を得ないこともあります。ただ、Adobeは大企業なので、待たされ過ぎるということはなく、解答も良かれ悪かれスムーズではあります。もう少し、日本のサポートセンターにも権限を感じると安心できます。 【価格】 Adobe Creative Cloudを購入すると、After Effects以外のクリエイティブソフトも使用できるので、大変お得です。月払いと年払いがあり、学生や教職員割もあります。特に春のキャンペーン時期などは、半額以上の割引もあり、そういう時期を狙って購入するとよりお得です。 【良かったところ】 Adobe Creative Cloud上の、例えば、Premiere Proという動画編集ソフトや。Photoshopという写真系ソフト、illustratorというグラフィック系ソフトと簡単に連携が出来、作りたい世界観によって、様々なソフトを併用して取り込めることです。 【悪かったところ】 プラグインにいちいちお金がかかるところです。もちろん、最初から、素晴らしいエフェクトは入っているのですが、より高度なものを求めようとすると、その系統のエフェクトがパッケージ化されているものを購入したくなってしまいます。購入すれば、より素敵な映像になるので、さらに違うものも欲しくなったりと、お金がかかるところ。 【感想】 デジタル映像編集において、もっとも、使いやすく、もっとも好きなソフトです。作業に入る前に、いかに簡単に修正ができるように組めるか、コンポジションの組み方から設計図を考えて作っていけるのも良いところです。普通の映像編集から、グラフィカルなモーションだけでなく、合成作業まで、幅広いクリエイティブを実現するソフトなので、初めての人から、プロフェッショナルで使用している人まで、満足ができるソフトなのではないかと思います。また、Adobe製品の他のソフトとの連携も優れていて、After Effects内の素材をクリックしただけで、他のソフトの素材までが一度に開く、など、映像を制作する人が使いやすいような仕様になっているところも魅力の1つだと思います。 ■使っているパソコンのスペック OS:Windows10 CPU:Core i7 ビデオカード:NVIDIA GeForce メモリ:16GB
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Lightworksクチコミ・評判 動画編集ソフト
1編集が楽になるソフト!
【使いやすさ】 初期設定が英語なので、少し面倒に感じるは最初だけです。慣れてしまえばツールが分かりやすく・便利なのでオススメです。無料版と有料版がありますが、無料版でも機能が充実している点が魅力的です。他の有料ソフトと比べても負けないぐらい快適に作業できます。無料版でもノンストレスです。 【機能性】 とくにテキスト編集が激的に楽になります。プレビュー画面が右上に表示されるので、それを見ながら編集入力できます。地味に時間効率が上がる嬉しい機能です。音楽のインポートも簡単ですし、動画ファイルの音声差し替えもスムーズにできます。ソフトウェアも多機能なので使い勝手が良いです。 【動作速度】 YouTubeなどの動画投稿サイト用に変換できるフォーマットもあるので、かなり動作は快適です。音楽の追加もタイムラインで早いし、出力自体もストレスを感じることがありません。レンダリング速度も申し分ない速さです。Youtube用の短い動画を投稿していますが、遅延や画面のカクツキはありません。 【安定性】 今まで作業中にクラッシュするようなことはありません。高い機能性を兼ね備えているので、多少無理に使用してもスムーズに動いてくれます。普通の編集カット・エフェクト数が増えても、動作が急激に不安定になるようなことはありません。もちろん、尋常じゃないカット数・エフェクトを使用するとフリーズすることはありますが、きわめて稀なことです。 【サポート・サービス】 英語表示から日本語設定できますが、逆に面倒です。慣れてしまえば英語の方が楽ですし、初心者だと追加作業でのバグが発生する恐れがあります。オンラインリソースを通じて、分かりやすい解説が表記されているので、中級者ならば問題ないと思います。また、アップデートの頻度も丁度良い間隔なので、ストレスがありません。 【価格】 基本版は無料で利用可能です。月間ライセンス版だと月に3000から4000円ぐらいです。 【良かったところ】 無料版でも多くの機能が利用できるので、まずは無料版でお試しできる点が良かったです。動画投稿用に変換できるフォーマットが複数あるので助かります。努力次第では、無料版でもそこら辺の有料版よりも素晴らしいエフェクトを再現可能です。有料版は当然ですが、無料版でもプロ用編集ソフトと言っても過言はないです。 【悪かったところ】 無料版でも機能性が充実している分、それなりのパソコンでなければ快適に動作することができません。日本語化するよりも英語版の方が使いやすい点がネックです。また、英語に難があると、導入でつまづく可能性が十分にあるので、初心者には敷居が少し高いかな?と思います。メモリー不足に陥りやすい点もネックです。 【感想】 lightworksは、無料版でも驚くほど多機能です。動画投稿用のフォーマットが多くあるし、音楽のインポート、テキストの編集・調整が楽になるようなツールが整っています。これがあったら楽なのにが具現化しています。動画編集の初心者は操作に慣れるまで少し苦労すると思いますが、それでも試す価値は十分にあると思います。とくにエフェクト編集の楽しさを体験したら、かなりハマると思います。いろんな創意工夫によって、個人の色がかなり出るので面白いです。自己表現を形にできるので、何かを発信したい人にとっては最高の相棒です。最近では、動画生成AIも登場してきて同じような編集パターンが多く、視聴していて退屈に感じます。今の時代だからこそ、逆に価値がある編集ソフトだと思います。 ■使っているパソコンのスペック OS:Windows 10 CPU:Intel Core i7-13700K ビデオカード:NVIDIA GeForce RTX 3080 メモリ:32GB
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AviUtlクチコミ・評判 動画編集ソフト
14無料で本格的な編集ができてしまう優れたソフト
【使いやすさ】 初心者には導入するのに少し敷居が高いソフトですが、Youtubeなどで懇切丁寧に説明されている動画があるので問題なく導入できます。他の有料ソフトと比べると使いやすいとは言えません。しかし使いこなせばPremiere ProやAfter Effectsにも負けない編集ができてしまうところが魅力です。 【機能性】 様々なプラグインが有志の方々から無料で提供されていますので拡張性が高く柔軟性がとてもあります。それらを駆使すればPremiere ProやAfter Effectsに負けない編集が可能になってきます。創意工夫が必要ですがAfter Effectsで出来るエフェクトはたいがい再現できてしまいます。 【動作速度】 普通に編集カットする分には問題ありません。時間、カット数やエフェクト数が増えるにつれ重たくなります。自分はYoutube用に10分程度の動画を投稿していますが、他の動画よりカット数がかなり多くエフェクトも多用しているせいかも知れませんが、特にプレビュー画面の遅延がひどくなります。 【安定性】 普通に編集カットする分には問題ありません。エフェクトやフィルターを多用すると不安定になりよく落ちたりします。解決策として私の場合、それらを重ねがけしたかなり凝った演出をする場合、その部分だけ編集をして出力したものを後でまた編集で繋げています。 【サポート・サービス】 フリーソフトウェアなのでサポートを期待する事はできません。ダウンロードページにも「このプログラムはフリーソフトウェアです。商用を目的とした業務でも使用できます。このプログラムの使用によって何らかの障害が発生した場合でも作者は一切の責任を負わないものとします。」と明記されています。この数年アップデートもありません。しかし何か問題がある場合はAviutlを扱った専門のブログ記事やYoutubeなどで検索するとたいがいは解決策が見つかると思います。 【価格】 プロの編集ソフトに匹敵する機能が無料で手に入れることができるのがすばらしいです。 【良かったところ】 第一に無料でありながら高価なプロ用編集ソフトに劣らない編集ができるところです。それは自分次第ではありますが創意工夫することでAfter Effectsに匹敵するエフェクトを再現できてしまいます。そこが最大Aviutlの魅力だと感じています。 【悪かったところ】 多用なプラグインを導入することで機能的にはプロ用編集ソフトに匹敵するようになりますが、導入が煩雑で難しく特にPC初心者には敷居が高いです。設計も古く32ビット版ということでメモリー不足に陥りやすく不安定になりがちです。操作性も良いとは言えず慣れるまで時間がかかります。 【感想】 ゆっくり実況動画を制作して6年になります。AviUtlは当時ゆっくり実況を制作するために「ゆっくりムービメーカー3」と合わせて使用する必須のソフトでしたのでこれ一択でした。現在は「ゆっくりムービメーカー4」で完結できます。 導入から操作に慣れるまで時間がかかりましたが、初めて動画投稿出来た時の達成感はすばらしいものでした。それから徐々にエフェクトに興味を持つようになり色々な動画を見て参考にするようになりました。たいがいそれらはAfter Effectsで制作されたものばかりでした。どうしてもそれを再現したくAviUtlに関する動画やブログを片っ端に見て研究しました。創意工夫、試行錯誤して再現出来た時は感動しました。同じ動画投稿者からは、「どうやて作ったの?」とか「AviUtlでこんな事までできるの!」とかコメントを頂けてやってて良かったと思いました。最近は動画生成AIで動画編集までできてしまう時代ですがAviUtlにはまだまだ自己表現できるツールだと感じています。 ■使っているパソコンのスペック OS:Windows10 64Bit CPU: i7-7700K 4.20GHz ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1080 メモリ:32GB
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AviUtlクチコミ・評判 動画編集ソフト
14無料でカスタマイズ性に溢れた動画編集ソフト
【使いやすさ】 基本的な機能を使うにはダウンロードだけでなく、他のファイルのダウンロードも必要になるのでそこが少し面倒です。また、画面の構成がシンプルなので初めて開くと少し使い方が分かりづらいかもしれないですが、ネット上に使い方は溢れているのでそれを見て慣れてくれば使いやすくなります。 【機能性】 初期機能はそれほどではありませんが、拡張プラグインなどが各地で配布されているので、それを当てることでかなり機能は広がります。素材に対してのアニメーション機能も優れていて、震えやフェードなどよくある動きは網羅されていて簡単に実装することが可能になっています。 【動作速度】 どうしても無料ソフトなので動作が重い時があります。また、初期設定の画像サイズなどが小さめなので、入れる前に設定しておかないと画像が欠けたり落ちてしまうことがありました。軽くするような拡張プラグインをインストールすると多少良くなりますが、限度があるので大きいサイズや何時間といった動画には向いてないです。 【安定性】 何もしない状態で重いファイルを入れると固まってしまって落ちてしまうこともあるので、入れる素材や拡張プラグインで工夫する必要があります。それでも、沢山機能を付けていると落ちてしまったり正常に動作しなくなりました。あくまでフリーソフトなので、優良ソフトほどの安定性はないと思います。 【サポート・サービス】 無料ソフトなので公式からサポート等はあまりないです。ただ、昔からあるツールのため機能についてまとめたページも多く、公式のサイトでも役に立つサイトを紹介していました。サポートを非公式でしている方々もいるようです。質問サイトなどで投げかけても、回答が来ることが多いです。 【価格】 何より無料なので始めやすいです。 【良かったところ】 何よりも無料で始めようと思った時にすぐ始めやすいです。慣れれば簡単に動画を作れるので、自分で調べて作れる人であれば問題なく使えると思います。動画に簡単なアニメーションを付ける、字幕を付けるのは簡単で、基本的な動画であれば不自由なく作成できます。 【悪かったところ】 長い動画や重い素材を使った際に動作が重くなり、拡張プラグインで軽くすることは出来るものの完成品の動画のチェックがしづらいです。エフェクトを付けると動画の再生速度が遅くなってしまい、エンコードしないと実際の動画を確認することができませんでした。 【感想】 エフェクトばりばりの長時間動画を作るとかではない限りは、このソフトで十分だと思っています。昔からあるフリーソフトなので、機能や拡張プラグインはどんどんと進化している印象です。困ったことがあってもネットで調べればすぐ出てきます。標準で入っている動画ソフトだと機能が足りない、けどいきなり有料のものは…という方は是非使ってみると良いと思います。最初の導入のところが面倒ではありますが、使い方について書かれたサイトは沢山ありますし、拡張プラグインを使うことで沢山の機能を反映させることができます。まずこれを最初に試してみて、足りない部分や不満がある、または導入の準備が面倒だという方は有料ソフトを検討するでいいと思います。 ■使っているパソコンのスペック OS:Windows10 CPU:AMD Ryzen 5 ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1660 メモリ:16GB
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AviUtlクチコミ・評判 動画編集ソフト
14無料なのにここまで出来る
【使いやすさ】 初期設定の仕方が独特なため、始める前につまづいてそのまま挫折する方も多いと思います。そういう意味では使いにくいツールです。動画編集を始めたての頃は何が出来るのかを探りながら何が必要なのかを調べる作業の繰り返しなので、少しでも時間と労力が惜しい方は始めやすい有料の動画編集ソフトを使う事をお勧めします。ただ、無料のAviutlでも完成した動画の内容に変わりはありません。 【機能性】 プラグインを追加する事で他の動画編集ソフトには無い独自の機能までも持たせることが出来るカスタム特化型のツールです。基本的に、有料のソフトでは作れてAviutlには作れない動画はありませんが、特定の外部ツールと連携できなかったりなど作業効率に関わる違いはあります。 【動作速度】 PCの要求スペックは高くないので、Intel Core i5、AMD Ryzen 5以上のPCでなら快適に動作します。読み込み速度に関してはCPUの性能よりストレージがSSDか否かが重要で動画の出力速度に関してはCPUの性能が重要になります。ハードウェアエンコードも可能ですが(要プラグイン)有料ソフトのような特定のグラボとの親和性は無いため高価なグラボを搭載したとしても速度に違いは表れにくいと思われます。 【安定性】 編集画面上にテキストやエフェクトなどのオブジェクトが増えるとどうしても動作が重く不安定になるので、途中で一旦動画に出力するなどの工夫が必要です。それらを駆使したとて有料ソフトに比べ若干エラーやフリーズの発生件数が多いため自動バックアップ機能を数分間隔で設定するのは必須となります。 【サポート・サービス】 twitterにてAviutl非公式サポートセンターさんがツイートやマシュマロでのお悩み相談所を設けておられ2023年9月現在も活動を続けられています。無料ソフトのため返金保証はありませんが、トラブル解決に役立つ動画や便利な使い方を紹介されているサイトも多数あるので路頭に迷う事はほぼありません。 【価格】 無料です。 【良かったところ】 無料ソフトでありながら有料ソフトとも遜色ないクオリティの動画が作れます。UIが日本語かつ見た目にシンプルで分かりやすく、よく使う操作にショートカットキーが割り当てられおり便利です。動画出力の際、投稿する動画サイトを指定するとそれに適した容量やビットレートになるよう調整してくれるありがたい機能もあります。歴史が古くユーザー数が多いため、便利なプラグインが多数開発されていたり、自分と似た疑問や悩みを抱えている方の意見と対処法を見つけやすいです。 【悪かったところ】 初期設定が少々面倒です。必要最低限のプラグインで構成されているため、扱うファイルの種類によっては別途プラグインを導入する必要があります。また動画のプレビュー機能が無く、確認作業は編集画面上で再生して行う事になるため些細なミスクリックが大きな編集事故に繋がる可能性があります。独自の進化を遂げた拡張機能が多いため、これに慣れ過ぎてしまうと他の編集ソフトが使いにくく感じます。 【感想】 無料であること、拡張性が高いことが本ソフト最大の特徴です。有料のものと比べても作業内容と完成品に大差はないはずです。YouTuberでも使われている方が多い事から個人で動画を作るなら間違いなくイチ押しできるツールなのですが、プロジェクトファイルが独自のフォーマットでAviutl利用者としか編集データを共有できず職場ではまず使われることのないツールです。特に動画を納品するソーシャルワーカーはクライアントが指定した編集ソフトで作業するため多くの場合はこのソフトが選択肢から消えてしまうのが勿体ないと感じました。趣味で動画を作っている自分にとっては一番のお気に入りソフトなのでこれからも末永く使っていこうと思います。 ■使っているパソコンのスペック OS:windows10 CPU:Intel core i9 9900k ビデオカード:Geforce RTX 2080Ti メモリ:32GB
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